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KPT君の豆知識

光源の能力をあらわす『ルーメン』とは?

ルーメン(lumen、記号 lm)は、光束の単位です。国際単位系(国際基準)のひとつになります。

なぜルーメン表記が多くなったのか

ルーメンとは光源から出る光の総量を計測する為、方向や距離に関係なく、純粋に光源の持つ能力を表すことになります。
それにより、LEDライトのように広範囲を照射することを前提とした場合に、よりその光源の能力が分かりやすいということで、使われるようになりました。

一般的によく聞く、明るさの単位

ルクス・・・1㎡の面が受ける光の量

例えばランプの明かりで本を読む場合、本の面の明るさの程度を表す単位を「照度(Lx:ルクス)」といいます。照度は距離の二乗に反比例して暗くなりますので、一般的には2.5m以上離れて使用することはありません。

カンデラ・・・ある方向(任意の1つの方向)に照射される光の強さ

発光体が放つ光の強さを表す単位になります。ラテン語で、ろうそくから由来した言葉です。1平方メートルで測ります。灯台のあかりの単位として、もちいられます。視覚的には分かりにくい単位ですね。

ルーメン・・・、光源からある方向に放射されたすべての光の明るさを表します。

「全光束(Lm:ルーメン)」は、全方位に発する光の強さを表します。人間の目で感じる明るさは、全光束の数値の大小とほぼ一致します。最近は、一般的にこれをランプの明るさの単位として使用することが多くなりました。

光の単位
SI(国際単位系)の光の単位
測光量 SI単位 記号 備考
光度エネルギー ルーメン·秒 lm·s 放射量における放射エネルギー
光束 ルーメン
(またはカンデラ·ステラジアン )
lm 放射量における放射束
光度 カンデラ cd 放射量における放射強度
輝度 カンデラ毎平方メートル cd/m2 放射量における放射輝度
照度 ルクス
(またはルーメン毎平方メートル)
lx 放射量における放射照度
光束発散度 ルクス
(またはルーメン毎平方メートル)
lx 放射量における放射発散度
視感度

-

  分光視感効果度とも呼ぶ
発光効率 ルーメン毎ワット lm/W ランプ効率とも呼ぶ

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